今回は、土木の工種の中でも代表的な「土工」について解説していきます。
土工って土を運んだり、掘ったりするだけでしょ?って思っている方が土工の奥深さに引き込まれるような内容にしていきますので是非最後まで読んでいってくださいね!
それでは、ざっくりですが、土工の定義から解説していきます。
土工の定義

「土工」とは、土木工事の工種のひとつであり、土に関する工事のことを指します。
土工では、土を掘削し、運搬するのみでなく、運んだ土を別の場所で使用する「盛土」や基礎を支える材料として使用したりもします。
また、土工は土木工事では必ずと言っていいほど実施される工種です。
ダムやトンネル、道路、橋梁下部工事などでは、特に土工がキーとなってきます。
土量の変化率
引用元:つちとき
土は状態によって体積が変化し、土量の計算に大きく影響を及ぼします。
例えば、家が建っている場所の土は体積が小さい土です。
かえって、畑の土は、ほぐされているため体積が大きい状態の土です。
このような土の状態による体積をもともとあった状態との比(土量の変化率)で表したものが以下になります。

※地山(じやま):採取する前の土のこと(盛土かどうかは問わない)
トラフィカビリティ

トラフィカビリティは、建設機械の走行性を表す指標です。
水が多いぐちょぐちょな地面と乾燥して堅い地面では車の走行性もかなり違うことはイメージできるかと思います。
トラフィカビリティは締め固めた土を「コーンペネトロメーター」により測定した数値「コーン指数qc」で示されます。
土工で用いる建設機械は、このトラフィカビリティに応じて選定します。


まとめ
今回は、土工ついてざっくりと解説していきました。
土工はさまざまな工事で行なわれ、土工に使う機械もさまざまなものがあることが分かったでしょうか。
土工は土木の工種の中でも、基本中の基本ですが、本当に色んなところで登場します。
そんな土工について簡単に学んだところで、今回は終了にしたいと思います。
今後は、土工についてさらに深掘りした内容も投稿していきますので、よろしくお願いします。
それでは今回は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。




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